かごめかごめ

かごめかごめ
捕らえられしその姿

籠の中の鳥は
青い鳥は羽をもがれ地に落ちた

いついつ出らる
怨みは青を濃い紺へと変えた

夜明けの晩に
始まるはずのない舞踏会で

鶴と亀が滑った
起こりし不幸は血塗れ劇

『後ろの正面だあれ?』


赤と紺に染まる貴方の姿


こういう病んでる様で何かが違う表現が多いのは若さでしょう。
和風なのか洋風なのか良く分かりません。